気をつけよう<女性編>

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これらは主に女性を狙った犯罪です。特にひとり暮らしの女性が多く被害にあっています。警察などの警備に頼るだけでなく、自分の身は自分で守るという思いを持って行動することが大切です。一つを心がければ、他の犯罪へ対する防犯にもなります。ぜひ事件の重さや被害の状況などを知り、自分への防犯に役立ててみてください。

痴漢

痴漢は主に女性が電車やバス・エレベーターなど密室となるところ、特に満員電車などの人同士が密着する場所で多く被害を受けています。犯罪にも色々ありますが、痴漢被害は女性が受けた犯罪の中の5〜7割にもなっています。

電車 痴漢が多くいる時間はやはり通勤ラッシュの電車の中やホームのような、狭い空間に多くの人が密着する場所のようです。痴漢は電車に乗り込んでくるときからターゲットを絞り、巧みに近づいて犯行に及びます。
もし被害にあってしまったら、周囲に協力を求めるか、無理ならその場から即座に立ち去りましょう。痴漢に遭った場合、びっくりして何も対処できなかったという被害者が多いので、 日頃から被害に遭った時のイメージトレーニングをしておき、こういうふうに対応しようと自分なりの対処案を考えておくことも大切です。被害に遭わないために、出来るだけ背後に人がいない場所を確保する女性の多い車両を利用する、などの対策も必要かもしれません。
エレベーター 普段何気なく利用しているエレベーター。おそらく警戒心を持って乗っている人は少ないのではないでしょうか。しかしその警戒心の薄さを狙うかのように、犯罪は多発しています。エレベーターは誰でも利用でき、誰でも密室になれる場所です。エレベーターに乗る前にエレベーターの周囲を確認し、あやしい人と二人きりで乗り合わさないようにし、こわいと思ったときには、非常ベルの押せるドア前の立ち位置をキープし、ボタンを全部押して止まった階で降りてしまいましょう。
 

盗撮・盗聴

盗撮・盗聴と聞くとテレビだけの世界、と思いがちですが、今や盗聴・盗撮はその技術力により素人でも簡単に犯罪を起こすことが出来ます。カメラは小型化し、盗聴器も精密になっています。もしかしたらあなたの部屋にも…

贈り物? 贈り物は大変嬉しいもの。しかし、貰ってからあなたのプライバシーが漏れている…なんてことがあるかもしれません。今は盗聴器盗撮機器小型で巧妙なものが多く出回っています。特に彼氏や異性がプレゼントを自ら設置したり、置き場所を指定したりしている場合には注意が必要です。おかしな事が続くようなら、大きな被害に遭う前に、一度部屋の物を調べましょう。
こんなところに? アパート・マンションなどに多い、1Kタイプや1ルームのお部屋。一度、郵便受けから部屋の中を見てみて下さい。部屋の中が丸見え?!ということがあるかもしれません。このタイプのお部屋は盗撮にもってこいなのです。定期的に小型カメラがついていないか確認をしましょう。もしかしたらインターネットなどで、あなたの日常が赤裸々に流出しているかもしれません。
シャッターチャンス? デジカメ携帯電話のカメラ機能など、最近は写真が多く出回るようになりました。それとともに、盗撮もしやすくなっている傾向にあるようです。短いスカートをはいている時、下の方からレンズやフラッシュの光シャッター音が聞こえたことがありませんか?常に注意を払うようにしましょう。
 

ストーカー

よく耳にする「ストーカー」という言葉。昨今では、笑いのネタにされるような事も多いですが、実際ストーカー被害にあってみると、非常に恐ろしく危険な思いをします。これも立派な犯罪です。

ストーカーとは つきまとい行為などを繰り返し起こすことです。エスカレートしてしまい、犯罪に及ぶケースも少なくありません。様々なタイプがあるようですが、多くは気になる異性に行き過ぎた愛情表現をしてしまう事から始まるようです。異性間では必ずしも起こりえない、とは誰にも言えない犯罪です。過去には、警察が相手にしてくれないというケースがあったようですが、今は「ストーカー規制法」という法律も出来ています。もしおかしいなと思うことがあれば、早めに相談することも必要です。
対策 被害に遭う前に、防犯対策をしておくことは大切です。
・相手に生活パターンを読まれないようにする
・個人情報が漏れないように、手紙などはシュレッダーにかける
・厚手のカーテンをひく
・人気の少ない道は通らないようにする
全く知らない人から被害に遭うことも多々あります。不安を覚えたら迷わず警察に相談して下さい。(警視庁ストーカー対策室 #9110/ダイヤル回線の方は03−3501−0110)
 

合コンでの、一気飲みや無理強い

楽しい学生生活、一人暮らしでの自由な雰囲気。そんな生活の中には甘い誘惑という罠がすぐ側に潜んでいます。新人歓迎コンパ・合同コンパ・サークルでの飲み会など、お酒を飲む機会への参加も楽しみの一つ、と考える人もいるかもしれません。しかしこうした場での事件・事故は非常に多いのが現状です。学生特有の「ノリ」でよく見られる一気飲み無理強い。非常に危険です。

お酒の事故 一気のみは犯罪になる。知っていましたか?
一気のみを強要した、はやしたてた…これは立派な犯罪です。もしも一気のみをした友達が急性アルコール中毒で倒れ、悲しい事故が起こってしまったら、傷害罪などで犯罪者の仲間入りです。その時の楽しさに流されて後で後悔する結果にならぬよう、自制心を持つ事が大切です。お酒に対しての正しい知識を持ち合わせ、楽しく飲みましょう。